カイベンBlog

とあるビジネスマンのカイベンの日々のアウトプット日記のような物です

やりたい事が見つからない現代の若者達へ その3

こんにちは!

カイベンBlogの『カイベン』です。

前回までの内容としては、『なりたい状態を想像して』→『キャラを作る』というところまでを綴らせて頂きました。
今回はその『作ったキャラ』が実際に活きる環境を作っていこうという話になります。

早速ですが環境を作る言われて、貴方はどう考えましたか?
『環境を作るってどういうこと?』って方も沢山居られると思います。

ここからは分かりやすく説明していこう。
人というのは面白い生き物で、
周りからの扱われ方が変わると行動が変わり、性格までも変わっていく生き物なのです。
そして時代や国が変われば、より一層変わっていく生き物です。
これはまさしく環境が人を作っていると言っても過言ではないでしょう。

要は周りにいる人達を変えていけばいいのです。
例として実際にある話と合わせて、有名大学のスタンフォード大学と日本の大学を比較してみよう。
スタンフォード大学の学生達にアンケートをとってみると、『全員が起業する』といった話があります。
日本では、大学を卒業後、『公務員になる、有名企業に勤める、普通に企業に就職をする』というのが一般的です。
仮に貴方が卒業後銀行員になりたいとしよう。
しかし周りは全員起業をするという人ばかり。
そんな中貴方は周りから言われるでしょう。
『え・・・就職するの!?大企業って上司も選べないし、部署も会社が選ぶことになる。人間関係も選べない。給与も人が決めたもの。
起業すれば20代でも億万長者になれる可能性がある。しかし就職したら、その可能性はほぼ0。なんでわざわざ就職するの??』
そうすると、皆起業する中、自分だけ就職する訳ですので、就職に対する相当な熱意、信念、自分が必要となってくるのです。
皆さんは、起業する方が信念、熱意、パワーが必要と感じているかもしれませんが、この例でいくと、就職する方が、それらを必要とする訳です。

こうして環境によって、今まで常識と思っていたものは、すぐに入れ替わってしまいます。
自分の理想の人達を周りに置くだけで、自分の行動や考え方もコロッと変わっていくものなのです。

要は『環境とは、周りの人のこと』なのです。

私自身も独立当初、まずは環境を変えないといけない。そう思いまずは付き合う人達を変えるようにしました。
当時インスタグラムが流行り始めた頃で、ネットワーカーなども多く、SNS上に沢山の露出が増えていきました。
まずはそういう人達に会ってみる、という初歩的なところから始まり、そこからどんどん縦に横に会える人を広げていきました。
中には筋の通っていない人や、SNSとのギャップが凄い人もいました。
会ってみないと分からないことも沢山ありましたし、実際にこの人越えていきたいなと思う人がいたのも事実です。
ただ面白かったのは、考えの部分です。
末端の人も、だいぶ立場が上の人達も皆起業したいと考えていたのです。
ただ不思議に思ったのは、なぜすぐに行動に起こさないのだろう?ということです。

そこで自分はこのレベルより上に行かないと!そう感じ、起業願望がある人達よりも早く行動を起こして、
更に上のステップに進もうと考えました。

そして起業をして、自分自身が社長なんだと自覚を持ち、考えや行動を変えると、また周りにいる人達が変わっていくのです。
このようにして、キャラを作り、環境を整えの繰り返しだったなと感じております。

今現在もキャラを成長させている途中です。そして環境もどんどんアップデートしていく。
いつ何時も満足はできないのです。

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やりたい事が見つからない現代の若者達へ その2

こんにちは!
『カイベンBlog』のカイベンです!

本日は前回の続きとして、
『やりたい事が見つからない現代の若者達へ』 その2を綴っていきます。
前回は、『なりたい状態を想像する』そしてなんでもいいから、100個書き出して、抽象度と解像度を上げていく
というところで終わりました。

今回実践して頂くのは、『キャラを設定する』という事。
なぜキャラを設定するの?と思う方もいるかと思います。
それは、『一番なりたい状態に近づく為に、一番効率的なキャラは何か?』を考えた方が楽だからです。
そうして日常の行動から変化をさせていくのです。

その行動変化には、実は3つの層があると言われています。
・結果の変化
・プロセスの変化
アイデンティティの変化
多くの人が、何か習慣を作りたい時にやりがちなのは、

頑張って実行して、結果を出す

上手くいったら『自分はこういう人間だ』と認識する
この順番を取ると、仮に上手くいかず、結果が出なかった時に、
いい結果はすぐに出ない、難しいし時間がかかると感じ挫折してしまい、結局習慣にならない訳です。

では、上記の行動変化の三つの層通りに動くとどうなるか??

自分はこういうキャラクターだと認識する

そのキャラがやりそうなプロセスを実行する

結果が出る

この順番が最適なのです。
例として、健康の為に禁酒をしたいという方がいるとします。
その場合、皆さんであればどうしますか?

きっと『禁酒をする』だろう
ただこれでは、なかなか続きません。
なので『禁酒をする』という行動を辞めましょう。

どういうことかと言うと、
『禁酒をする』のではなく、『自分はお酒を飲まない人』なんだと認識しましょう。
そしてお酒を飲まない人のプロセスと言うと
飲み会の席でも、『あ、自分お酒飲めないんです。』と断りそうですし、
コンビニのお酒コーナー等も素通りするでしょう。
自分のことをお酒を飲まない人と思っているだけで、行動が代わり、行動が変わることによって
結果も変わっていく訳です。
ということで、『自分のキャラクターを設定して、それにより行動(プロセス)を変えていこう』
ということです

さてキャラクター設定の大切さが分かったところで、いよいよキャラ作りをしていこう。
キャラ作りと言われると難しそうに聞こえるかもしれませんが、
キャラクターを説明する方程式が存在するそうだ。

それは

キャラクター=求めるもの+動き+障害+選択

となるようです。

簡単に説明をしていこう。
『求めるもの』
これはキャラクターがしたいと思っていること。
したいことに大きいも小さいも関係ありません。
例えば『ビールを飲みたい』でも良いです。

『動き』
これは『求めるもの』だけでは、キャラクターは成り立たず、努力や行動が必要になってくるということ。
先程の『ビールを飲みたい』で言うと、座ったままではビールは手に入らないですよね?

『障害』
これは今自分がいる場所と、求めるものとの間にあるもの。
ライバルや乗り越えなければいけない壁などですね。
これも先程の『ビールを飲みたい』で例えるならば、『普通に冷蔵庫まで歩いて飲めたら』そこで物語は終わります。
そうではなく、『コンビニまで歩いてビールを買いに行った先で、コンビニ強盗が入り、自分も事件に巻き込まれてしまう。
なんとか早く事件を解決して、自宅でビールを飲みたい』これぐらいにしないと、面白くないのです。

『選択』
これは、例えば障害にぶつかった時、諦めるか?工夫するのか?別のルートを取るのか?打ち破れるか?などです。
上記の例だと、『強盗から逃げるか?』『強盗をやっつけるのか?『説き伏せて自首させるのか?など様々なパターンが出てきます。
キャラクターが何を選ぶかによって、今後のストーリーも変わっていくのです。

これらをそのまま人生に置き換えていくのです。

ここからはよりキャラの解像度を高めていきます。
キャラの求めるものから、キャラの原型を作り出します。

なりたい状態を眺めながら、ざっくりとイメージし、それを体現している『実在の人物』を想像します。
例えば、『お金に縛られず自由に生きている人』であれば、実際にそうしている人物を当て込んでいく。
そして次はその人がどう言う性質を持っているかを、ひたすら書き出す。
『親切で余裕があって』などとにかく沢山出す。

これらを集約しキャラを作成してくのです。

ここからは、そのキャラを実際に動かしていくステージに入っていく。
その前にです。
キャラを動かす上で、行動を決めなければなりません。
自分の選定したキャラが、しそうな行動を書いて、実践していきましょう。

例えば

・朝起きたら、そのキャラは何をするか?
ゴロゴロしないで、すぐに起きて活動をする。

・電車になる時は何をしているか?
将来役に立ちそうな本を読む。Podcastなどで耳からインプットする。

上記のように、それぞれのシーンでイメージしてそれを実践していく。

『人は、人の内面を行動を見て判断する』
『自分は他人が見ているのと同じように、自分の行動を見て、自分の内面がこうだと認識する』
こうすると行動を変えることで、自分というキャラを変える事ができる。

『自分とは何か?』と考えるよりも、なりたいキャラを考え、
そのキャラがしそうなことをリストアップし、ひたすら行動していく方が、いきいきと自分の行きたいような
人生を楽しめるだろう。

次回→その3キャラ環境を整える

やりたい事が見つからない現代の若者達へ その1

こんにちは!
『カイベンBlog』のカイベンです。

このブログを開いてくれた、そこのあなた!
『やりたい事見つかっていますか??』

『やりたい事』と言われて、パッと思いつく人もいれば、
逆に『自分って何がしたいのだろう?』と自問自答している人もいると思います。

今日の日本社会では、ちょうど僕らのような世代(20代前半〜半ば)の人達が
『やりたい事が見つからない』という問題が明るみに出ています。
その理由は至ってシンプル。
一つ考えられるのは、インターネット(SNS)が普及し情報過多になってしまっていること。
インターネットであらゆる人間のビジネスやプライベートが表に出てきたと共に、
情報量が多くなり、何が正しくて、何が間違っているかの、個々のメディアリテラシーに差が出てきてしまっていることが原因かと
筆者は考えている。

そして筆者の考えるもう一つの理由としては、一つ目の理由に付随し、様々な職種、働き方が増え、
多様性が意識されるようになったからだと考える。
例で言うと、インターネットが普及しIT関連の職種が増える。
SNSが普及しSNS運用代行や、SNSコンサルティング等の仕事が増える。などが挙げられる。

そういう現実を目の当たりにし、様々な人を見る事ができ、『あの人良いなぁ。この人いいなぁ。あれ?結局自分は何がしたいんだ?』
こういった方が後を絶たない。
そうして何がしたいのか分からないまま、とりあえず就職し、なんとなくそうこうしている間に、結婚をし、子供ができ、挑戦がしづらくなる。
自分の一度きりの人生を、なんとなくで過ごしてしまうのは、非常にもったいない。

だからこそ、今このブログを読んでいる方は、読み終えた時に何かに挑戦して欲しい。
挑戦をした方が良いと言うと、よく言われるのが『今更遅いよ』
挑戦をするのに、早いも遅いもないのである。
そう言って挑戦から逃げていると、どんどん遅くなる。
挑戦をするのは、今この瞬間が一番若い。

ただ何から挑戦したらいいか分からない。そもそもで何がやりたいかが分からないから、何に向かって挑戦をしていくのかが分からない。
そんな人が大半だと思う。
そこでだ。皆さんには今から書くことを実践してほしい。

まず最初に『なりたい状態を想像する』
人間というのは、面白い生き物で、未来の『なりたい自分』が今の自分の行動に影響を与えるのである。
例えば今までサッカーをやってきた貴方が、将来『やっぱり野球選手になりたい』と思うようになったとしよう。
そうなった場合、貴方は明日もサッカーの練習をするだろうか?
きっと野球の練習を始めるだろう。
なりたい状態の為に、人はパワフルにアクションを起こすことができるのである。
『なりたい状態を想像する』というのは、現実的なものであれば、なんでも良いのである。
とにかく条件問わず『なりたい状態を想像してみよ』と言われた時に、『年収800万ぐらいで〜』なんて言い出す人がいるが、
それはまだ頭の枷が外れていない状態だ。
何故なら、条件問わずと言っているのにも関わらず、年収800万というのは勝手に自分に制限をかけてしまっているからである。
『年収1億』などでも良いのである。
ただここで注意して欲しいのは、『年収10兆』などと極端なものになること。
これは意味もないですし、そんな人は存在しないし、現実的ではないからです。

とにかく『なりたい状態』を100個書き出してみて下さい。
フェラーリを買う
・こういう家を建てる
バーキンを買う
などなんでも良いです。

そうして書き出した後に、今度は『抽象度を高める』作業に入ります。
『抽象度を高める』とは『なんでそうなりたいんだっけ?』というのを、もう一段階自分で、上位の理由を考えてみるイメージです。
そうすると、『年収1億円』稼ぎたいのは、金銭的余裕が欲しいからなどとなる訳ですね。
そしてもっと深掘りしていくと、単に『年収1億円』ではなく、不労所得で年収1億円などとより鮮明にイメージが持てる訳です。

上記のように抽象度を上げたら、次は『解像度を上げて』いきます。
『解像度を上げる』というのは、『じゃあどうしたら、その状態になるんだっけ?』とより鮮明にイメージできるようにすること。
例えば『年収1億円』を不労所得で得る為には、資産の5%の利回りで運用するとして、どれぐらい資産が必要なのかな?などと数字を出すと、
よりやりやすいです。

とにかく頭の枷を外して、『なりたい状態』というのを想像できるようにしよう。
自分勝手に制限をかけて、その中で動いていても何も面白くありません。
それが途中で変わってもいいんです。
そして想像した状態になれるように、自分の人生という物語を作り上げていきましょう。

これは物語を作っていくための最初の一歩です。

その2へ続く。。。

結局どのオンラインサロンが良い??オンラインサロン比較!

こんにちは!
カイベンBlogの『カイベン』です。


今回は前回のブログの最後にお話しさせて頂いたのは、
起業、独立するに当たって、知識、スキルが必要になってくる。
それらを習得するのに、最適な場所として、近年話題のオンラインサロンがあるよという話でした。


そして今回は、私自身が実際に入っていた、いくつかのオンラインサロンを比較しながら
お話しをさせて頂こうと思います。


まず一つ目は、オリエンタルラジオ中田敦彦さんの展開する、オンラインサロン『PROGRESS』です。
こちらは中田さんが芸人としての、ネームバリューもあり、会員数も多く、なんといっても中田さんとの距離感が近いのです。
そしてサロン内部の人達とも、すぐに仲良くなれる印象もあります。
毎日学びを深められるというのも事実です。
しかしその一方で、中田敦彦信者のような方も沢山存在しており、
少しでも批判や反対の意見をすると、朝の生配信で数千人の前で罵倒されることもあります。
だんだんと従わざるを得ないメンバーが増えていき、コミュニティ内では中田敦彦礼賛の声しか上がらなくなっていきました。


ただ彼自身頭の回転が早く、伝える能力も高い為、学びを深めると言う点では、
コスト共に良いと言っても良いでしょう。
学んだことをどう活かすかは、それは当の本人次第となります。


二つ目のオンラインサロンは、現在はありませんが
都内で経営者インフルエンサーの方が開設していたオンラインサロンです。
名前としては『J.O1』という名のオンラインサロンで、最初に入会費を支払うものでした。
基本的な活動地しては、月に一回の会議と呼ばれるものと懇親会でした。
メンバーとしては、若くして起業し事業を興しているような方が多く、起業の極意等、様々経験や知識を直に聞けるようなサロンでした。
誰か有名な人がいる、とかでは無く、メンバー同士の交流も頻繁に行われていて、メンバー同士の為であれば、リソースを割いてでも教育をしていく。
そのようなサロンでした。
これはこれで面白かったのですが、人数が徐々に増えて、組織が拡大化した時に、教育が行き届いていないメンバーなどが交流もできず、
結局どうしたら良いのか分からなくなるという問題点もありました。
これを自責だと言われればそれまでになってしまうメンバーが少し可哀想でした。
僕自身はコミュニケーションお化けだったので、1日で認知されたのですがそうでないメンバーは少ししんどいかもしれません。
僕はこのオンラインサロンで縦、横の繋がりを広げていき、起業をスタート致しました。


そして三つ目は、経営者『竹花貴生』さんのオンラインサロン、『U-RU』です。
これが正直言って一番やばいサロンでした。
やばいというのは、どういうことか??
それは学べることの質と量が最強なんです。
月々9000出して、お釣りが返ってくるような料金で、毎日好きな時に学べる。
移動の電車の中などのスキマ時間で、めちゃくちゃに学べるんです。
簡単に説明すると、『大人の大学』のようなものです。
講義の内容は、動画コンテンツで掲載されており、自分が学びたい講義をいつでもどこでも受けられるということです。
そしてなんと言っても、その講義で学んだ内容を実践する場まで設けられています。
それは大学の単位のようなもので、各講義の最後に課題が出ます。その課題を提出して単位を取得していくのです。
マーケティングの基礎知識、税金対策、会社の仕組みなど、0から教えてくれます。
学び狂いたい方や、向上心のある方は、ぜひオススメです。
私自身も起業してから入り、税金面や知らないことが沢山あり、勉強になっております。


以上三つのオンラインサロンをご紹介致しましたが、結局のところ自分でお金を払って入っても、
自分自身が動かないと何も変わらないということです。
世の中には他にも沢山のオンラインサロンが存在してます。
ただ、お金を払って入ったら何かが変わるだろうでは、結局何も変わりません。
逆にお金を払っているからこそ、動きまくらないととならなければ、何も変わることはないでしょう。
以前のブログでもお話し致しましたが、何かに挑戦するのに、過去や今からじゃ遅いなんてのは全く関係ないです。
むしろ今この瞬間が一番若い時なのです!

何か挑戦を考えている方、下記URLからですと、『U-RU』の無料体験ができます。
リンク貼っておきますね!

www.ur-uni.com

起業家になろう!!行動のきっかけとは?

こんにちは!
カイベンBlogのカイベンです。
今回は私の一番最初のブログでも綴らせて頂いた通り、
『起業家になろう!と決めて行動したきっかけ』までお話ししようと思います。


理由は至ってシンプルです。
『タワマン最上階に住みたい』『好きな車を買えるだけ買いたい』『自分の好きな人達にお金を使いたい』
『上司に命令されるのが嫌だ』『自分で好きなように生きたい』etc...
その他にも沢山の理由があります。
正直ここに全て書いていると、途方もないぐらいです(笑)


ただ上記のような理由の一つぐらいは、誰もが考えた事があるのではないでしょうか??
恐らくないという方の方が珍しいのではないかと思います。
ただ思っていても、いざ行動にするのは難しいという方が大半だと思います。
ここからは、理由は一旦置いておいて、きっかけについてお話しさせて頂きます。


私が起業しよう!と行動を起こすきっかけは、
当時大学生だった僕の環境でした。
僕の通っていた大学は、俗に言う『Fラン大学』と言われるような学校で、
学歴がなくても入れるような大学でした。
とりあえず大学に行こうと考え、楽に入学ができる大学ということで、入学したまであります。
そんな学生生活は、毎日のように飲み会をし、趣味であったフットサルをし、バイトをしての繰り返しでした。


なんだかんだそうしている間に、3年生となり就活が始まりました。
周りが就活をしている中、私は一切就活というものをしませんでした。
私は当時やっていた、サッカーショップのアルバイトのシフトを埋められるだけ埋めていたのです。


昔から人と話をするのが好きで、当時の接客なども得意で褒められることが多々ありました。
そんな中、アルバイト先の本社の社長から、直々にスカウトを受け、
大学3年生ながら、誰よりも早く就職が確約されていたのです。
当時の僕は、もちろん嬉しさもありました。
10年余り続けてきたサッカーに関連した仕事につけるのは、自分にとっても幸せだと。。。
就職先も決まっているからか、メンタルに余裕が持てて、周りの人達を冷静に観察もできるようになり、
自分の今後についても考える時間に余裕ができたのです。


そういった中、周りを見ていると、周りの友人達はしんどそうな顔をしながら、就活をしていました。
それを見て、『なんで自分のやりたい仕事の就活がそんな辛いのか?』
と考えるようになりました。
友人に話を伺うと、『やりたいことがイマイチ見つからない』や『思っていたのと違った』
と言うのです。
それを聞いてびっくりしました。『就活でやりたいことを探しているのか!?』と
そしてその言葉を聞いたときに、僕自身もやりたいことが、今の就職先で叶うのか?
そう疑問を抱き、就職先の先輩達と何度もご飯に行き、大学生ながら社員の飲み会にも顔を出し、
色々な情報を得た。
そして、自分が30代になった時には、これくらいの役職で、これくらいの給与かと言うのが見えてしまったのです。


未来の見える働き方、自分のやりたいことが叶わないじゃないか!色々と現実を知った僕は、
世の中で、僕のやりたいことをかなえている人達を、SNSやネットを使って漁り出し、
アポを切りまくりました。
当時大学生だったと言うのもあって、若者に未来を託そうと会ってくれる方が多かったです。
その中で気づいたのは、自分のやりたい仕事をして、自分のやりたいことを叶えているような人達は、
投資家か起業家しかいなかったということだ。
その時に『何かビビッとくるもの』があり、これこそが自分のあるべき姿だ!そう感じました。


起業の為に何が必要か、どんなことをやっていくべきかを、大学3年から4年に至るまでの一年学び続けました。
大学最後の1年間は個人事業主として開業し、アルバイトしつつ、アポを切るような日々にでした。
まるで今までの大学生活が嘘かのように、友人との飲み会なども行かなくなり、ひたすら起業に対してフォーカスして動いてきました。


学生を卒業してからは、法人を立ち上げ、今に至ります。
登記してからも沢山のストーリーがありますが、一旦ここでは端折らせて頂きます。


まだまだ理想の自分ではありませんが、同級生からは『なんだかお前、いつも楽しそうだな』と言われることが多いです。
もちろん起業に当たっての苦労話などはしません。
そういった困難の末に自分の理想の自分が待っているので、その困難すらも楽しめてしまうんです。
何故なら全て自分が主体で、自分がやりたくて引き起こしているからです。
会社に就職すると、上司は決まっており、給与も決まっており、やることも決められている。
そうなると外的要因が多いですからね…


就職することが悪いと言うことではありません。
ただ、よく愚痴を吐いている、サラリーマンの方などを見ていると、
こちらまで心が痛くなるのです。
そんなに愚痴を吐くなら、自分が行動を起こして変われば良いのに。。と


行動を迷われている方。
人生は一回きりです。
行動を起こすのに、今からじゃ遅いなんてことはないです。
むしろ今が一番早い時なんです。
『あぁあの時行動しておけばよかった』『もう少し早く動けばよかった』なんて思うぐらいなら、
今行動しましょう!


独立するのに、知識やスキルがありません。
スタートなんて皆んな同じです。
僕自身環境と学びを深めるために、様々なビジネス系オンラインサロンに入りました。
その中でも、ダントツで良かったと思えたのが、UR-Uでした。
『何がよかったの?』と思う方が大半かと思われますが、他サロンにも入っていた僕自身がリアルな感想で比較をさせて頂きます。
今回は長くなってしましましたので、次回の記事にて、オンラインサロンをまとめさせて頂きます。


UR-Uの体験URLを一応貼っておきますので、内容を触りだけでも知りたいと言う方は、
クリックして覗いてみてください!

https://www.ur-uni.com/?original_id=100010473


ではまた次回!皆さんありがとうございました。

アウトプット。とにかくお金を生み出す

何かを始めるときに、人は何か理由を探したがる。
人を幸せにしたいだとか、理由を探しているから、いつまでも停滞をする。
だからこそ、お金を生み出せ。


世の中は三つの人間に分かれる

・TIM(Time is money)
時間をお金に変える人

・RIM(Result is money)
結果をお金に変える

・KIM(Knowledge is money)
知識をお金に変える

我々はお金を稼ぐために時間を使っている。
例えば貴方が月30万稼いでいるとする。
これを細分化すると
勤務:20日
日給:1.5万
時間:9時間
時給:1666円
分給:12円
秒給:0.5円

ここまで細分化して考えると、自分の1日1秒の使い方が大きく変わってくる。
1秒間の価値を上げていくことに拘っていく。
昨日よりも秒給を0.1円でも上げていくことを目標にする。

TIMやRIMの人間が、人を幸せにしたいというのは、現実的に厳しい。
他人の為に使える、時間がない為
KIMになっていないのに、人を幸せにしたいというのは、邪魔なビジョン。
だからこそ、最初はお金を生み出すことに拘る。

秒給:0.5円から下がってしまうような、クオリティの仕事は受けないようにすること。
まずは今から1円を作ってみる。
ブログ、メルカリ、1日カフェでアルバイト等、様々なことをやってみる。
そうして、TIM→RIM→KIMとなり、その時には何千人という相手を幸せにする事ができる。

まずは自分を幸せに!!

[http:// :title]

これがリアル!! 今の若者が思う日本。

皆さんこんにちは!

カイベンBlogへようこそ!

 

初めましての方しか居ないと思われますので、軽く自己紹介をさせて頂ければと思います。

私(カイベン)は現在(2023/9月時点)26歳の小さな営業会社を経営しております。

その他不動産関係の仕事を委託で請け負ったり等、日々頑張って生きております。

『カイベン』という名前の由来を気になる方もいらっしゃるかと思いますが、

それは至ってシンプル!

『僕が凄く快便だから』です。

『何言ってんの?』と思う方もいらっしゃるかと思いますが、

僕は1日に必ずと言って良いほど、2~3回長時間のお花摘みをするのです。

親にも『あんた快便で羨ましいわ』と言われるほどです。

 

そんな私がこの度私が『カイベン』として日々のアウトプットなどを日記のように、ブログに残していこうと考え、当ブログを開設致しました。

 

とは言え、ブログなど書いた事のない私ですから、どのようにやっていくのが良いか?

SEOがどうとか?なんてものは、一切分かりません(笑)

ただそれでも、何事もチャレンジだと思い、やってみることに致しました。

 

さて前置きはこれぐらいにしておいて、早速本題に入っていきたいと思います。

今回のブログの題名にもなっている通り、私を含めた今の若者が思う日本について、

リアルな本音や様々な方に聞いた本音を綴っていこうと思う。

 

現在の日本では、我々国民が様々な負担を強いられているのは、言うまでもないであろう。

そしてその負担が重くのし掛かっているのが、今の若者達なのである。

バブルのツケを払わされ、30年間物価が上がる一方で、賃金は上がらない。

目に見えて生活が苦しくなっていく。

そして、度々行われる増税。。。。確かに溜まったもんじゃないですよね。

 

そんな現状を私の大学の友人や、地元の友人、その他知人などと話をし、実際に現在の日本に対してどう思っているか?聞いてみた。

 

『今の日本に希望を感じない。』

『国民から毟り取る売国奴

『10年後生きてるか分からないぞ』

『海外に移住したい』

『今の日本には老害ばかり』

など様々な意見が飛び交った。

 

どの意見も正直に納得はできるし、正直そう思って当然なのだろう。

そしてまだ社会に出ていない、学生達の中にはこういう意見もある。

『大人達を見てても楽しくなさそう』

『未来に希望が持てない』

『社会に出たくない』

この意見、実は私も凄く納得できるんです。

私も学生時代、大人達を見ていて

『人生楽しくなさそう』

そう感じてしまいました。

そして当時。未来に希望が持てず、自ら命を絶っていく方達がいるのも知っていました。

今の日本があるのは、先人達のおかげであると共に、可能性を秘めている若者達を失望させているのも、先人達の残していったものなのです。

 

今のこのご時世で、良い大学に行き、大企業に勤めなさいという先人はまだ沢山いる。

そして若者達の目には楽しくなさそうに映る先人達が言うから尚更である。

最早時代は違うのである。

ただ今を生きる同胞達には、どうか希望を失ってほしくない。

ここまで先人達の残していったツケや、現在の若者達の意見を綴らせてもらったが、

我々も変わらないといけないということは、重々承知の上だろう。

いくら国の政策に文句を言っていても現状は変わらない。

いくら先人達に文句を言っても変わらない。

そう!人のせいにしている内は、何も変わらないのである。

こうなってしまっている以上、自責の念をもち、それをパワーに変えていかないといけない。

嘆くだけ嘆いて行動は起こさない。そんな人も沢山いる。ただそうやって自ら希望を捨てるようなことは、どうかしないでほしい。

 

ここには起業家として私自身のリアルを綴っていく。

読んでくれる方が少しでも希望を持ってもらえるように。。。

『こんなふざけた奴でも、生きていけるのか!』

『なんだコイツ?でも楽しそうだな!』

1ミリでも希望を持ってくれると嬉しいものだ!

 

何故なら未来を託されているのは、我々若者と呼ばれる世代なのだから。

 

次回→起業家になろうと行動したきっかけについて語っていこうと思う。